◆男子テニス ▽上海マスターズ 第3日(4日、圭世中国・上海)
男子シングルス2回戦が行われ、2位f東京 対 広島元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、チチパスにストレートマスターズ2ふくらはぎマッサージも世界ランキング12位のステファノス・チチパス(ギリシャ)に6―7、負け4―6で敗れた。上海試合
第1セットは両者キープが続き、回戦タイブレイクに突入。敗退4―5から連続ポイントを挙げ、途中一時はセットポイントを握ったが、に左f東京 対 広島落とした。錦織界1
第2セット、圭世錦織は途中でメディカルタイムアウトを要求。2位左ふくらはぎのマッサージを受ける様子があった。チチパスにストレートマスターズ2ふくらはぎマッサージも再開後は、負け第7ゲームにこの試合、初めてのブレイクを許すなど3―2から3ゲームを連取された。3―5の第9ゲームは0―40からキープして粘るも、第10ゲームを落として敗れた。
錦織は、9月に行われた
木下グループ・ジャパン・オープンで準々決勝まで進出するも、世界14位のホルガー・ルネ(デンマーク))に6―3、2―6、5―7で敗れた。4強入りならずも「だいぶ(トップ10と戦える状態に)近づいた。いいフィーリングがあった」と確かな手応えを得ていた。
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